リシャールミル アフターダイヤ RM010 K18WG ベゼルダイヤ製作 ご納品致しました☆

時計界のF1と称される、RICHARD MILLE / リシャールミルへのアフターダイヤをご紹介します☆

リシャールミル RM010 TI スケルトンへのダイヤカスタムの場合、チタニウム(チタン)製となる為、通常ではダイヤ加工が絶対に不可能となりますが、当店では、ベゼル自体から製作する事を可能にしているので、純正ベゼルをそのまま残せる上で、リシャールミルのアフターダイヤを実現してます!!

今回ご紹介するRM010へのアフターダイヤベゼルは、K18WG(ホワイトゴールド)で製作し、純正ダイヤ同様のダイヤ加工を施した上、組込まで行った実績です。この分解・組込一つにしても、リシャールミルは特殊なネジを採用しているので、普通の時計店や職人では対応する事が出来ません。

仕上がりを見て頂ければお分かり頂けると思いますが、純正ダイヤモデルと比較しても、遜色ない仕上がりになりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談下さいませ。
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○RICHARD MILLE(リシャール・ミル)とは?

2001年に誕生したリシャールミルは、兎に角、値段が群を抜いて高い事でも知られるハイブランドです。当時のブランド時計相場は、約500万程度に対し、ファーストモデルに当たるRM001は、約1,900万円とかなりの高額でした。当時、1,000万円を超えるモデルの場合、トゥールビヨンやミニッツリピーター、永久カレンダーといった三大機構を取り入れたスーパーコンプリケーションモデルが数本存在する程度でしたので、如何に衝撃だったかは容易に想像できます。

そのファーストモデルRM001も限定17本全てが直ぐに完売し、現在では価格帯も1億円を超えるモデルまでが続々と登場するようになりました。

リシャールミルが高い理由の一つは、F1や航空機体で実際に使われている最先端のパーツを使用しているという事です。1本/10,000円以上するネジ等を使用している事でも有名です。時計界のF1をコンセプトに掲げているブランドだけに、生産するコストも伊達ではありません。

世界中のセレブを魅了し続けているラグジュアリースポーツウォッチと言えます。