ヴィンテージ ロレックス オイスターパーペチュアル 1501 オーバーホール 完成♪

本日ご紹介するのは、ヴィンテージロレックスのオーバーホールです♪

ヴィンテージ/アンティーク時計の場合は、特に取り扱いに気を付けないと、最悪破損や不具合を起こしてしまうリスクがあるので、ご注意ください。



今回オーバーホールを施したモデルは、1960年代~1980年代の期間に製造された、ROLEX(ロレックス) オイスターパーペチュアル デイト Ref.1501(Cal.1570またはCal.1565)となります。

オイスターブレスレットとジュビリーブレスレットの展開がありましたが、コチラはジュビリーブレスレット仕様のモデルとなり、ロレックスのヴィンテージモデルとして、高い人気を誇ってます。

ヴィンテージ市場での人気も高く、現在、プレ値で取引されているスポーツモデル(デイトナやサブマリーナ)と同様、このモデルもジワジワ値上がりしている状況です。

特徴の一つとして、刻み入りベゼルとなる「エンジンターンドベゼル」が採用されており、通常のオイパペと比べても、よりヴィンテージ感を味わえるモデルと言えます。



ケースサイズは、やや小ぶりとなる34mmとなり、プラスチック風防(プレキシガラス)を採用したモデルなので、ヴィンテージらしい柔らかな光の反射も楽しめます。

また、ムーブメントに於いても、ロレックスの名機とされる Cal.1570(または初期型ではCal.1565)が搭載されており、メンテナンスをしっかりと行えば、50年以上経過した今でも正確に動作致します。

ビンテージロレックスを手に入れたいが、メンテナンス先の心配があるという方は、アフターメンテナンスも全て対応している、時計修理、アフターダイヤ加工の専門店、東京G-BALLER(ジーボーラー)にお任せください!
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