goro's ゴローズ ネックレス 組み合わせ 組み方等をご紹介♪ オーダー有難うございました!

シンガポールからお越しいただいたお客様よりいただいた、goro's(ゴローズ)の重ね付けカスタムオーダーが仕上がりましたので、ご紹介♪

ゴローズネックレスの場合、組み合わせ方、組み方で悩む方が多くいらっしゃるかと思いますので、是非ご参考になればと思います。

組み合わせた内容は、全てゴローズの本物正規品で、ネックレスチェーン、ホイール、メタル、上金特大フェザーが2枚、オールド特大フェザー、メタル付き特大フェザー、ハートホイールフェザーが2枚となります。

ご指定いただいた箇所にマルカンを使用して固定を致しましたので、常にご自身の好きな組み方で着用する事が可能です☆
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続いて、今回組み合わせたゴローズのアイテムに付いても、それぞれ掘り下げてご紹介していきます!



ネックレスチェーン:細丸(約3.72mm) / 細角(約3.5mm) / 太丸(約4.6mm) / 太角(約4.4mm)の4種類展開となります。太さが異なる為、組み合わせ出来るアイテムも異なり、長さは通常の約47cmとロングチェーンの約70cmと2種類展開です。また、先端に付いているイーグルフックは、オス(牙のようなデザイン有)とメス(牙は無く、笑っているように見えるのが特徴)と別れてます。

ホイール:オールドと現行とで若干の違いがあり、オールドはメタルのフチがいびつになっていたり、菱形の左が鋭くなっていたり、正円より少し形がいびつになっていたりするのが特徴です。

メタル:シルバー製とゴールド製に別れ、形はメタル大、太陽メタル小、太陽メタル大の3種類があります。コチラは年代によってデザインがやや異なり、生産過程におけるたたかれ方やイーブルの形が異なります。これは同じオールドであっても、初期モデルや中期モデル等でも異なるのが特徴です。

上金特大フェザー:先金やプレーンと同じく、一番最初に考案されたフェザーとしてもしられ、向きが右向きと左向きが存在し、組み合わせる時の組み方が重要になります。他アイテム同様、現行とオールドとで違いがあり、コイル部分の巻き終わり位置が異なる点やロウ付部分に使用するロウの量が異なるのが特徴です。

オールド特大フェザー:モデルチェンジされる以前に作られた特大フェザーとなり、ファンの間で「オールド」と呼ばれます。特徴として、バチカンが細い為、太めチェーンを通す際には広げる必要がありますが、今回のカスタムのように組む場合は気にしないで大丈夫です。

メタル付き特大フェザー:通常の特大フェザーの先端に、金メタルが取り付けられているのが特徴です。年代によって、メタルの仕様も異なるのも特徴です。オールドイボ(~2004年)、メタル付きイボ(2004年~2013年)、メタル付き特大フェザー(2013年~2018年)、新型メタル付きフェザー(2018年~)といったように変化してきており、コチラも右向き、左向きが存在します。

ハートホイールフェザー:イーグルの胸毛をイメージして生まれたアイテムで、大、中、小の3種類展開があります。唯一、フェザーの中で右向き、左向きの展開が無いアイテムとなり、組み方としては、サイズをグラデーションにして組み合わせる時の端っこに取付する事が多いアイテムとなります。

このように、今回組み合わせたゴローズだけでもこのボリューム量で、かなり奥の深いブランドの一つに数えられます。更に、年々値上がりの傾向が強く、現在ではプレ値で取引されているほどのブランドとなります。

当店では、ゴローズの正規品をご用意する事が可能ですので、お探しの方はお気軽にご相談ください!

着用芸能人は?

>> 主な芸能人として、木村拓哉 / 長瀬智也 / EXILEのメンバー(ATSUSHI / TAKAHIRO / AKIRA / NAOTO / USA) / 三代目 J SOUL BROTHERSのメンバー(登坂広臣 / 岩田剛典)/ 三宅健 / 草彅剛 / 佐藤健 / 藤ヶ谷太輔 / 矢沢永吉 等

goro’s(ゴローズ)とは?
創業者の高橋吾郎(たかはし ごろう)氏によって、東京・原宿で設立されたブランドです。

ゴローズのデザインは、ネイティブアメリカンの文化や象徴を取り入れたもので、フェザーやイーグル、太陽といったモチーフが多く使用されており、
手作りで細部までこだわって作られている為、品質の高さと独自の美学からファッション愛好家やセレブの間で非常に人気が高いのも特徴。

日本国内ではその希少性から「入手困難なブランド」として知られており、店舗では整理券や抽選が行われることが一般的です。また、アイテムは直営店でしか購入できず、購入にも審査があるとされています。