フランクミュラー カサブランカ サハラ 6850CASA パヴェダイヤモンド加工 完成納品♪
本日ご紹介するアフターダイヤは、完成納品間もない、FRANCK MULLER(フランクミュラー) カサブランカ サハラ 6850CASA SAHARAへのパヴェダイヤモンド加工です♪
カスタム詳細の前に、トノーカーベックスとカサブランカの違い、又、サハラとは何が特徴なのかに付いても触れたいと思います☆
まず、「トノーカーベックス」と「カサブランカ」の違いに付いてですが、文字盤にギョーシェ彫りが施されているモデルがトノーカーベックス、針に夜光塗料が施されいるモデルがカサブランカとなります。
ちなみに、ケースの設計等は全く同じで、様々なバリエーションが展開されている人気コレクションです。※今回ご紹介するサハラには、約塗料は無いです
続いて、通常のカサブランカとサハラの違いに付いてですが、モデル名にも有る「サハラ」は、地名でもあるカサブランカ付近に広がるサハラ砂漠をイメージしており、インデックスのアラビア数字にはブラウンを採用している事から命名されてます。
他モデルと比較しても、文字盤が閉まった印象となる為、好んでご使用される方も多い人気モデルです。
本題のアフターダイヤに関してですが、純正ダイヤモンド同様、ケース横の半分近くをダイヤモンドで埋め尽くしたパヴェダイヤモンド仕様となり、正面から見たイメージは、文字通り全面ダイヤモンドに見えます!
この仕様はメンズ、レディース問わずに展開されており、1列ダイヤモデルよりもポピュラーな印象もあります。
また、ダイヤモンド以外の宝石を使用したセッティングは勿論、ブレスレットやバックルにもアフターダイヤ加工が可能ですので、ご興味のある方はお気軽に御相談下さい♪
⇒ フランクミュラー時計のアフターダイヤ一覧へ