時計へのブラックPVD/DLCコーティング加工致します☆剥がれや傷の補修もお任せ!!

ロレックスやオーデマピゲ、ブライトリング等のブランド時計へ、PVD/DLCコーティング加工を致します☆ 近年では、特にロレックスのPVD加工やDLC加工に人気が集中しており、ロレックスカスタムは海外でも主流となってます。

ロレックスやオーデマピゲへのブラックPVD/DLC加工を致します。

公認のカスタムメーカーとしても有名な「BAMFORD(バンフォード」が手掛けたデイトナやサブマリーナ、ヨットマスター、エクスプローラー、ミルガウス等のPVDカスタムモデルは特に人気が集中してました。※現在はロレックスカスタムを行ってません。

ちなみに、このバンフォードとは、元々ファッションブランドであり、2003年に時計部門が誕生、世界で唯一の公認カスタムブランドとしての地位を確立させ、ロレックス時計のカスタムを経て、LVMH社の時計ブランド公式カスタマイズパートナーとなりました。

今ではオーデマピゲ ロイヤルオークやパテックフィリップ ノーチラス、アクアノート、コンプリケーション等のハイブランドへのPVDカスタムから、タグホイヤー、ゼニス、ブルガリ等のブランドからも公式カスタマイザーとして認められたイギリスを代表する時計カスタムブランドとなりました。

ブラックPVDやDLCコーティングというワードを目にする機会は多くありますが、実際何が違うのか、いまいちピンと来ない方も多いと思うので、まずはその違いに付いて説明をしていこうと思います♪

PVD加工とDLC加工の違いに付いて

・PVD加工とは?
>> Physical Vapor Depositionの略語で、物理蒸着を指します。約200℃程度の高温状態の真空装置内で、金属をイオン化して蒸着させるコーティングの一種です。主に使用する金属はチタン合金で、通常のメッキコーティングが剥がれやすいのに対し、剥がれづらく硬度も高い為、丈夫で傷が付きにくくなるメリットに加え、ブラック以外の色でもコーティングをする事が可能です。また、漆黒に近いブラックで加工する事が可能で、再コーティングもする事が出来ます。

・DLC加工とは?
>> Diamond Like Carbonの略語で、使用するのは合金ではなくカーボンとなります。チタンに比べて柔軟性もある為、より剥がれにくいメリットがあり、多少の衝撃でも色が剥がれるという事は殆んどありません。その反面、PVDとは異なり、黒以外の色ではコーティングが難しいです。PVDに比べ、ツルツルとした仕上がりとなり、若干グレーに近いブラックとなります。また、再処理が出来ないと言われてます。

カルティエ ロードスターへのPVDコーティング加工実績です。

どちらもメリット・デメリットがありますが、加工を施すモデルによっての使い分けでお決め頂く方が多いかと思いますので、そのようなご相談も含めて、お気軽にご連絡を下さい!!
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