PVD剥離 ROLEX ロレックス デイトナ 116520 PVDコーティング剥がし ベゼル ケース 裏蓋 [116520-pvd-peeling-2]
ROLEX ロレックス デイトナ 116520 PVDコーティング 剥離
社外製ブラックPVD加工の剥離を致します ベゼル・ケース・裏蓋
【製品仕様】
ブランド:ROLEX | ロレックス
ジャンル:PVDコーティング剥離
製品名:デイトナ
サイズ:約40mm(リューズ含まず)
型番:116520(ランダム品番)
素材:SS(ステンレス)
状態:社外製PVD加工が施されたデイトナを元通りの状態に戻す為、コーティングを剥がす作業を致します
納期:詳細はお問合せ下さい
※剥離後の仕上がりには個体差が御座いますので、詳しくはお問合せ下さい※
【製品説明】
ROLEX(ロレックス) デイトナ 116520 社外製PVDコーティングの剥離加工を致します。
他社ではどこも対応不可と断られてしまい、当店へご相談を頂きました。
コチラはデイトナのベゼル・ケース・裏蓋のPVDコーティングを剥離した施工例となります。
ベゼルのタキメーターやケース内部の細かな部分まで、ご覧の通り、綺麗にPVDを剥がす事が可能です。
社外/海外で施されたPVD加工の場合、どのような工程と材料を使用しているかが分からない為、通常は剥離不可能と言われておりますが、
いくつもの工程と確認作業を繰り返し、他社製のPVD加工も綺麗に剥がす事を可能に致しました。
ご覧の通り、ベゼルやベルトの細かな部分〜内部に至るまで、全て綺麗にブラックPVDを剥がす事が可能ですので、
過去にPVD加工を施して、もう一度元に戻したいという方は、お気軽にお問合せ下さい。
また、今回はPVDコーティングの剥離作業のみでしたが、剥離後に新品仕上げをする事で、新品同様の状態に蘇らせる事も可能ですので、詳しくはお気軽にご連絡下さい。
【PVD/DLCコーティングの説明】
ブランド時計にもよく使用されているPVD加工は、 チタンを使用して蒸着させるコーティングの事で、DLC加工と比較すると、耐久性では劣りますが、ブラック以外のカラー(ゴールド等)もコーティングする事が可能です。
より硬度を求める方には、DLC加工をオススメしており、コチラはナノレベルのカーボンを使い、 非常に高い硬度を付加出来ます。PVDコーティングに比べ、マット感が強く御座います。
PVD加工/DLC加工は、ロレックスデイトナやサブマリーナ等のスポーツモデルに人気が集中しておりますが、他、ロレックス時計をはじめ、オーデマピゲやカルティエ、ブライトリング、パネライ等の時計も受け溜まってます。
また、クロムハーツやダミアーニ等のアクセサリーや、ジュエリーにも可能ですので、 お気軽にお問い合わせ下さい!
○PVD加工とは?
PVDコーティングは、「フィジカル・ヴェーバー・ディポジション」の略語で、物理蒸着の事を指します。約200℃程の高温状態にした真空装置を使用し、内部で特殊金属をイオン化して蒸着させ、素材表面に固い膜を作る加工技術です。チタンを使用する方法「IP(イオンプレーティング)は、コーティングの後、再度元に戻したい時に剥離して戻す事が出来るのもメリットです。特徴としては、加工面は金属的な仕上がりになる為、よりオリジナルに近い仕上がりになします。漆黒に近いブラックを加工する事が可能で、ブラックPVDだけでなく、他の色でも加工が行える点です。コチラは経年変化がありますので、少しづつ色が落ちていきます。
○DLC加工とは?
DLCコーティングは、「ダイヤモンド・ライク・カーボン」の略語で、素材表面にナノレベルの薄い膜を作り上げ、今までに無い低摩擦係数の表面に仕上げる事が可能な技術です。非常に硬度も高く、耐腐食性にも優れている加工となります。生体親和性にも富んでいる為、肌触りも良く、金属アレルギーの方にもオススメ出来ます。特徴としては、加工表面はツルツルとした肌触りになり、色は若干グレーに近いブラックとなります。基本的にブラックのみの加工となります。コチラは経年変化が無く、半永久的に加工が保たれます。
Facebookコメント&いいねでクーポンGET!!