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腕時計・ジュエリーへのエングレービング(彫金加工)カスタムオーダーが遂に登場♪
2021年12月16日
本日ご紹介する時計カスタムは、アフターダイヤ加工では無い、新たなカスタムとなります☆
時計好きの方はご存知かも知れませんが、PATEK PHILIPPE(パテック・フィリップ)の「コンプリケーション 5160G」や「レトログラード 5160/500G」等、純正でエングレービング(彫金加工)が施されたモデルが複数存在します。
また、BREGUET(ブレゲ)等でも、文字盤やローター等に施されている彫金を目にした事がある方も多いと思いますが、全て手彫りで仕上てます♪
ジュエリーは比較的やわらかい素材(ゴールドやシルバー)が多い為、比較的扱いやすい部分もありますが、ステンレス製が多い時計の場合、硬度が高い為、殆んどの職人が彫る事自体が不可能です。
コチラでご紹介する2本は、アメリカ最古の時計ブランドとしても知られる「CUERVO Y SOBRINOS / クエルボ イ ソブリノス」というブランドで、ステンレスモデルのプロミネンテ デュアルタイム、ピンクゴールドモデルのプロミネンテ ソロテンポそれぞれに、エングレービング加工を施したカスタム実績となります!!
比較しても分かるように、ステンレスもゴールドも、しっかり彫金加工が施され、かなり細かなデザインまで再現する事が出来てます。
ケース全体と尾錠(ベルトバックル)への彫金は、先も触れたように全てハンドメイドで仕上げていき、失敗した場合はやり直しがきかない超難易度の時計カスタムとなります。
今回のクエルボは、レクタンギュラーという事もあり、加工面の幅が狭かったですが、加工面積が広い程、デザイン性も豊かになってくるので、極力ご要望に沿った加工をするように努めた上、色々とご提案もさせて頂きますので、お気軽にご相談下さい♪
他社で不可能な時計カスタムも、全て東京G-BALLERにお任せ下さい!!
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