☆お知らせ&入荷情報☆アフターダイヤ実績☆
ロレックスサブマリーナ ノンデイト 124060 DLC 時計 コーティング 剥がれ 修理致します!
2025年10月04日
本日ご紹介するのは、他社で施工した、DLCコーティング時計の剥がれ修理で、ロレックス サブマリーナ ノンデイト 124060となります♪
皆様の中には、時計PVDコーティングは聞いた事があるが、DLCコーティングは聞いた事が無いという方もいらっしゃるかと思いますので、少しご説明していきます!
DLCとは?
「Diamond Like Carbon (ダイヤモンドライクカーボン)」の頭文字を取った略語で、ダイヤとグラファイトの両方の特性を持つ炭素を主成分にした、ナノレベルの薄膜を、金属の表面に形成する表面処理の技術の事を指しており、ダイヤモンドの高い高度と、グラファイトの滑りやすさを併せ持ってます。耐摩耗性や低摩擦係数、耐食性、聖地親和性等の特性を持っています。
最大のメリットは、半永久的に取れず、耐久性がかなり上がるので、見た目が変わらず、傷もつきづらくなる点です。
また、下地が鏡面であれば鏡面に仕上がり、ヘララインや艶消し等も、そのまま表面に現れますので、質感をそのままに、オールブラック仕様に生まれ変わらせる事が可能です。
今回は、当店以外の業者でDLCコーティングを施した時計の修理相談で、既にそこの業者さんはつぶれていたとの事。。
当店の場合、コーティングの剥離修理も行っているので、他社でコーティングしたDLC時計であっても、剥離加工を施す事が可能です!
尚、他社製の場合、海外でコーティングを行っている事が多く、実際にどのような工程で、どんな材料で仕上げているのかが不透明な為、作業を進行させながら様々なパターンを駆使して剥がしていきますので、お時間も大なり小なりいただきます。
詳しいご説明に付いては、お電話にてご説明致しますので、お気軽にお問合せください☆
⇒ 時計PVD/DLCコーティング加工・修理実績の一覧へ