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RICHARD MILLE(リシャール・ミル)の希少モデルが複数入荷しました♪
2021年01月25日
時計界のF1を掲げるラグジュアリーウォッチブランド「RICHARD MILLE(リシャールミル)」が複数入荷しました!!
今回の入荷モデルは、「RM030」「RM011」「RM010」のいずれもケース全面にダイヤモンドが装飾されたラグジュアリーモデルです☆
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リシャールミルというブランドを聞いた事のある方は多いと思いますが、実際どういうブランドで、何故こんなにも高額なのかまでご存知の方は、そこまで多くないと思いますので、ブランドに付いても掘り下げていきます♪
2001年に登場したリシャール・ミルは、時計界に革命を起こしたブランドの代表格と言えるでしょう。
ファーストモデルとして登場した「RM001」は、世界3大複雑機構に数えられる「トゥールビヨン」を搭載したモデルで、当時の日本円で約1900万円、ちなみに、当時のトゥールビヨンの相場は、約500万円~600万円程度でしたので、どれだけハイプライスなモデルかは想像がつくでしょう。
誰がそこまでの高級時計を買うのかと声とは裏腹に、限定生産17本はあっという間に完売となり、それを皮切りにニューモデルをどんどん登場させ、現在では価格帯も3000万円、5000万円、1億円を突破するモデルまで並ぶようになりました。
この常識破りなリシャールミルを追従するブランドは後を絶たず、コンプリケーションを満載させ、生産本数を限定、数千万円レベルのモデルが色んなブランドからラインナップされるようになりました。現在では、1億、2億を超える時計がバーゼル等で発表されるのは珍しい事ではなく、このトレンド、マーケットを作ったのは、まぎれもなくリシャールミルであると言えると思います。
本題ですが、何故リシャールミルはそこまで高額なのかという事です。聞いた事がある方もいるかと思いますが、まず使用している素材が非常に高価だという事です。実際にFのレーシングカーや、航空機体にも使われている素地を採用し、より強固で堅牢性を高め、かつ非常に軽いモデルを生み出してます。
例えば、使用してるネジが1本で1万円以上はくだらない等、他ブランドではありえない程のこだわりがあります。高品質な素材、堅牢性、軽量感を合わせつつ、美しい作り込みの中に様々なコンプリケーションを詰め込んだモデルは、単に希少価値を高める為の価格設定ではなく、実際に組み上がるまでにかなりの時間と技術を求められるので、そもそも数本しか生産が出来ないという事です。
このブランドのすばらしさは、実際に手に取った方にのみ与えられる特別な一本だと言えるでしょう。
当店では、リシャールミルの取扱、取寄せ等も対応しているので、まずはお気軽にお問合せ下さい!!