商品詳細

【ROLEX ﾛﾚｯｸｽ ｺｽﾓｸﾞﾗﾌ ﾃﾞｲﾄﾅ 他社 PVDｺｰﾃｨﾝｸﾞ 剥離 PVD加工 時計修理 116503 ﾌﾞﾗｯｸ[116503-pvd-repair]】

ROLEX ﾛﾚｯｸｽ ｺｽﾓｸﾞﾗﾌ ﾃﾞｲﾄﾅ PVDｺｰﾃｨﾝｸﾞ 剥離
他社施工のﾌﾞﾗｯｸPVD加工を剥離致します

【製品仕様】

ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ：ROLEX | ﾛﾚｯｸｽ
ｼﾞｬﾝﾙ：ﾌﾞﾗｯｸPVDｺｰﾃｨﾝｸﾞ剥離
製品名：ｺｽﾓｸﾞﾗﾌ ﾃﾞｲﾄﾅ
ｻｲｽﾞ：約40mm（ﾘｭｰｽﾞ含まず）
型番：116503
素材：ｽﾃﾝﾚｽ / ｲｴﾛｰｺﾞｰﾙﾄﾞ
状態：他社でﾌﾞﾗｯｸPVD加工を施したﾃﾞｲﾄﾅｺﾝﾋﾞを元通りの状態に戻す為､PVDｺｰﾃｨﾝｸﾞの剥離作業を行いました
納期：約1ｶ月程度（詳細はお問合せ下さい）

※剥離後の仕上がりには個体差が御座いますので､詳しくはお問合せ下さい※

【製品説明】

他社でﾌﾞﾗｯｸPVD加工を施した､ﾛﾚｯｸｽﾃﾞｲﾄﾅ 116503を元通りに修復する為､PVDｺｰﾃｨﾝｸﾞの剥離を行います｡尚､ｺﾁﾗは施工業者では対応不可と断られてしまった案件となります｡

国内でPVD加工を受付けている業者の殆んどが､海外（主にｱﾒﾘｶか中国､香港等）に発注している事が多く､ｺｰﾃｨﾝｸﾞ後は剥がす事が出来ないと言われる事も決して珍しくはありません｡

当店では､このような他社で海外施工を行った製品等でもPVDｺｰﾃｨﾝｸﾞの剥離加工を受付けております｡※仕様によっては剥がせない場合も御座いますので､予めご了承下さい

同じPVD加工と言っても､材料や工程が一律ではない為､施工時のﾊﾟﾀｰﾝに合わせて剥離工程を行いますが､この作業は複数回に及びます｡

繰り返し剥離作業を行い､ご覧のような元通りのﾃﾞｲﾄﾅに修復する事が可能ですので､PVD剥離を行って売りたい方や普段使いしたいという方にもｵｽｽﾒです｡その他､ご質問等が御座いましたら､お気軽にお問合せ下さい｡

【PVD/DLCｺｰﾃｨﾝｸﾞの説明】

ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ時計にもよく使用されているPVD加工は､ ﾁﾀﾝを使用して蒸着させるｺｰﾃｨﾝｸﾞの事で､DLC加工と比較すると､耐久性では劣りますが､ﾌﾞﾗｯｸ以外のｶﾗｰ（ｺﾞｰﾙﾄﾞ等）もｺｰﾃｨﾝｸﾞする事が可能です｡

より硬度を求める方には､DLC加工をｵｽｽﾒしており､ｺﾁﾗはﾅﾉﾚﾍﾞﾙのｶｰﾎﾞﾝを使い､ 非常に高い硬度を付加出来ます｡PVDｺｰﾃｨﾝｸﾞに比べ､ﾏｯﾄ感が強く御座います｡

PVD加工/DLC加工は､ﾛﾚｯｸｽﾃﾞｲﾄﾅやｻﾌﾞﾏﾘｰﾅ等のｽﾎﾟｰﾂﾓﾃﾞﾙに人気が集中しておりますが､他､ﾛﾚｯｸｽ時計をはじめ､ｵｰﾃﾞﾏﾋﾟｹﾞやｶﾙﾃｨｴ､ﾌﾞﾗｲﾄﾘﾝｸﾞ､ﾊﾟﾈﾗｲ等の時計も受け溜まってます｡

また､ｸﾛﾑﾊｰﾂやﾀﾞﾐｱｰﾆ等のｱｸｾｻﾘｰや､ｼﾞｭｴﾘｰにも可能ですので､ お気軽にお問い合わせ下さい！

○PVD加工とは？
PVDｺｰﾃｨﾝｸﾞは､｢ﾌｨｼﾞｶﾙ･ｳﾞｪｰﾊﾞｰ･ﾃﾞｨﾎﾟｼﾞｼｮﾝ｣の略語で､物理蒸着の事を指します｡約200℃程の高温状態にした真空装置を使用し､内部で特殊金属をｲｵﾝ化して蒸着させ､素材表面に固い膜を作る加工技術です｡ﾁﾀﾝを使用する方法｢IP（ｲｵﾝﾌﾟﾚｰﾃｨﾝｸﾞ）は､ｺｰﾃｨﾝｸﾞの後､再度元に戻したい時に剥離して戻す事が出来るのもﾒﾘｯﾄです｡特徴としては､加工面は金属的な仕上がりになる為､よりｵﾘｼﾞﾅﾙに近い仕上がりになします｡漆黒に近いﾌﾞﾗｯｸを加工する事が可能で､ﾌﾞﾗｯｸPVDだけでなく､他の色でも加工が行える点です｡ｺﾁﾗは経年変化がありますので､少しづつ色が落ちていきます｡

○DLC加工とは？
DLCｺｰﾃｨﾝｸﾞは､｢ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ･ﾗｲｸ･ｶｰﾎﾞﾝ｣の略語で､素材表面にﾅﾉﾚﾍﾞﾙの薄い膜を作り上げ､今までに無い低摩擦係数の表面に仕上げる事が可能な技術です｡非常に硬度も高く､耐腐食性にも優れている加工となります｡生体親和性にも富んでいる為､肌触りも良く､金属ｱﾚﾙｷﾞｰの方にもｵｽｽﾒ出来ます｡特徴としては､加工表面はﾂﾙﾂﾙとした肌触りになり､色は若干ｸﾞﾚｰに近いﾌﾞﾗｯｸとなります｡基本的にﾌﾞﾗｯｸのみの加工となります｡ｺﾁﾗは経年変化が無く､半永久的に加工が保たれます｡